「全国ワークスタイル変革大賞2024」のご案内
全国ワークスタイル変革大賞は、先進的なワークスタイルを取り入れ、従業員の満足度と生産性を向上させた企業や団体を表彰し、その成功事例を全国に共有することで、新しい働き方の普及を促進することを目的としています。
このプロジェクトに参加することで、応募から発表までのプロセスを通して自社の取り組みを見直す機会となることに加え、登壇者同士やパートナー団体との繋がりを構築でき、さらには、メディア掲載やデジタル活用によるブランディングが可能となります。
全国ワークスタイル変革大賞は、地域企業等が、従業員の満足度向上や生産性向上を実現したワークスタイル変革事例を表彰する「企業部門」と、ワークスタイル変革を支援した支援機関、金融機関、企業等の取り組みを表彰する「支援部門」の2つで構成されています。
1 募集要領等
【企業部門】
従業員の満足度向上や生産性向上を実現したワークスタイル変革事例を募集
「応募資格」 | ワークスタイル変革に取り組む企業や団体 | |
審査基準等 | 自己宣言 | 「柔軟な働き方の推進」、「IT・クラウドツールの活用」、「社員の能力開発とキャリア支援」、「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「業務プロセスの見直しと効率化」、「経営層の関与」、「セキュリティ対策」の7つの分野のチェック項目合計8点以上達成していれば、ワークスタイル変革実践企業として自己宣言が可能です。 |
モデル事例の選出
(ヒアリング) |
「戦略性」、「浸透度」、「成果とインパクト」、「展開性」の4つの観点から審査を行いモデル事例を選定します。 | |
プレゼンテーション | 「戦略性」、「浸透度」、「成果とインパクト」、「展開性」、「表現力」の観点で総合評価を行い、優良モデルの選出および各賞を決定します。 |
【選考方法】
書面審査 | エントリーシートをもとに審査員による審査
※応募締切日:2024年8月12日 |
地方大会
(2024年10月) |
全国を6つのブロックに分けて、書面審査を通過した企業・団体によるモデル事例のプレゼンテーション審査を行います。 |
全国大会
(2024年12月19日) |
地方大会を通過した企業・団体によるプレゼンテーション審査を行います。特に優れたモデル事例へ、大賞、優秀賞を贈呈します。 |
【支援部門】
ワークスタイル変革を支援した支援機関、金融機関、企業等の取り組みを表彰します。
※詳細については7月中旬以降に全国ワークスタイル変革大賞のホームページ(https://workstyle-transformation-awards.jp/)にて公開される予定です。
2 自推応募・他推応募について
【自薦応募の方】
募集対象となる地域等が自ら申込登録を行います。
窓口責任者は、申込登録を行う者の代表者又は従業員に担当していただきます。【URL】https://form.run/@workstyle-transformation-awards-2024
【他薦応募の方】
募集対象となる地域企業等から全国ワークスタイル変革大賞への応募を推薦する旨の了解を得た個人や企業等が申込登録を代行します。
【URL】 https://form.run/@workstyle-transformation-awards-2024recommend
3 全国クラウド実践大賞に関する問い合わせ先
全国ワークスタイル変革大賞のホームページ内のお問い合わせフォームより、お問い合わせください。
全国ワークスタイル変革大賞のHP:https://workstyle-transformation-awards.jp/
<コンテスト運営体制>
主催 | 全国ワークスタイル変革大賞実行委員会
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会【事務局】 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 一般社団法人クラウドサービス推進機構 一般社団法人ノーコード推進協会 |
後援
(申請予定を含む) |
総務省、中小企業庁、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、(独法)中小企業基盤整備機構、(独法)情報処理推進機構、(一財)全国地域情報化推進協会、(一社)中小企業診断協会、(一社)テレコムサービス協会、(一社)日本コンピュータシステム販売店協会、Workstyle Innovation Consortium、(一社) IT顧問化協会、Re-Innovate Japan、
全国商工会連合会 |